子供の円形脱毛症
大人同様、子供にも円形脱毛症は発症します。
実は、子供の円形脱毛症は大人より多いと言われているのです。 一ヶ月程度で自然治癒する事もあれば、何年も毛が生えないという場合と症状は様々です。
ですが、円形脱毛症になった幼児の場合、約半数~7割がアトピー性皮膚炎・喘息・アレルギー性皮膚炎を併発しているという事が特徴の一つでしょう。
アトピーもアレルギーも「自己免疫機能」が異常を起こす事で発症するのではないかと考えられています。
この事からも、ストレスだけではなく、免疫系が自分自身を敵と見なして攻撃する「自己免疫疾患」が深く関わっているとも言われています。
特に子供の円形脱毛症は、遺伝や、親の過剰な期待によるストレスだけでなく、免疫系統の病気の可能性がありますので、必ず病院できちんとした検査を受ける事をお勧めします。
子供の円形脱毛症は治りにくい
そして、子供の円形脱毛症は、難治性の場合があり、治りが遅い、治りにくい事が多いと言われています。
根気よくかかりつけの医師(皮膚科・小児科)と相談しながら治療を続けましょう。
子供自身、いきなり自分の髪の毛がごっそりと抜けて行く事は、大きなショックになります。 周囲にも理解を求めるようにし、学校などの外出の際は、必要に応じてかつらを作ってあげるようにするのも一つの手です。
何よりも、子供の精神的ストレスを軽減できるようにする事が大切です。

