円形脱毛症と喫煙行為
タバコは「百害あって一利なし」と言われています。タバコにはニコチンやタールと言った有害物質が多く含まれている、酸素の供給を悪化させてしまうのです。これによりタバコは身体の各所に様々な悪影響を及ぼし、多くの病気の原因ともなってしまうのです。その代表例としては肺がんや咽頭がんなどの様々ながんや心筋梗塞、動脈硬化など、命の危険すらある病気が多くを占めています。
そして、喫煙によって引き起こされる様々な病気の1つに円形脱毛症もあります。これは、喫煙によって酸素の供給がしにくくなってしまい、身体の隅々にまで行き届かなくなってしまうと、髪の毛自体にも酸素が供給誰にくくなります。酸素は栄養素を運ぶ作用があるため、髪の毛に必要な栄養が行きわたらなくなるのです。喫煙の影響はそれだけでなく、髪の毛の成長に必要なビタミンCを破壊してしまうため、髪の毛にとっても「百害あって一利なし」と言えるのです。
このように、喫煙によって髪の毛が栄養不足に陥ってしまうために、円形脱毛症になってしまう可能性を高めてしまうことに繋がります。また、ひとたび円形脱毛症になってしまった場合に、完治へ向けての治療の効果も、喫煙者の方とそうでない方の場合とでは、その治療にかかる期間は通常の2倍以上となり、治りも悪くなってしまうのです。そのため、円形脱毛症を早期に治療し、回復を図るためには喫煙を極力避けるか、もしくはビタミンを豊富に含む緑黄色野菜を積極的に摂取するようにすることが重要と言えます。

