円形脱毛症の大きさに関係はあるのか
円形脱毛症はある日突然、頭皮の一部がコインくらいの大きさに抜け落ちてしまうという症状が見られる病気です。円形脱毛症の原因として良く知られているのがストレスではないでしょうか。過剰なストレスによって円形脱毛症になってしまった…というのは、良く耳にするかと思います。しかし、円形脱毛症の原因はそれだけではなく、自己免疫疾患もその1つに挙げられます。
では、実際に円形脱毛症とは、どの程度の大きさに渡って脱毛するのでしょうか。
円形脱毛症を一般的に10円ハゲと言ったりします。そのため、円形脱毛症と言えば10円玉くらいの大きさで脱毛すると考えられがちですが、実際は豆粒程度のごく小さなものから、500円玉よりも大きなものまで、サイズは様々なのです。そして、これはあくまでも脱毛箇所が1~2箇所程度の単発型円形脱毛症の場合であり、それが進行し、脱毛箇所が複数に及ぶようになると、それらが繋がることでより一層大きな脱毛もなります。これが多発型円形脱毛症であり、さらに進行すると頭髪のすべてが抜け落ちてしまうのです。そして最悪の場合、すね毛やわき毛、眉毛、まつ毛などすべての毛が抜け落ちてしまう汎発型円形脱毛症になってしまいます。
つまり、円形脱毛症は初期の単発型円形脱毛症であれば、平均してコインくらいの大きさといえますが、悪化すると頭のすべて、そして全身にまで拡大してしまう病気なのです。

